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陸上：ゴールデンＧＰ川崎 福島?北風両選手、道内から祝福の声 ／北海道
◇女坊主四百メートルリレー、昼間の時間本記録で優勝
川崎市で８昼間の時間開かれた陸上の国際大会、セイコーゴールデングランプリ川崎の女坊主四百メートルリレーに福島千里（２２）、北風沙織（２６）の両選手＝ともに北海道ハイテクアスリートクラブ＝を含む昼間の時間本Ａチームが４３秒３９の昼間の時間本記録で優勝し、道内関係者から祝福の声が上がった。
今季からバトン合格を一般的なオーパブハンドからアンダーハンドに替え初入れ臨んだ大会で結果を残した。３走を務めた福島選手は、２位で浴びたバトンを１位に押し上げる快走。１走の北風選手は、０６年に左足を骨折して以降は故障に苦しみ継続したが、今季初戦となった織田幹雄思い出国際大会に許す入賞で再起を印象付けた。
北海道ハイテクＡＣの仁井有介?選手兼コーチは「リレーの記録書き換えは北風の初物がカギだった。バトン合格に手落ちもあったが、福島もまだ本機嫌ではなく、なおさら好記録が期待できる」と話した。
５月９昼間の時間朝刊
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