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ヨーロッパGPで新たに規則変更。F1勢力図に影響の割合も

FIAは、今週末のヨーロッパGPから、予選と決勝の間のエンジンマッピング変更を禁止することを決めた。これによって、予選用の極端なエンジンマッピングを使うことができなく入る。

 イギリスGPからオフスロットル場合のブロウンディフューザーの使用が禁止されるが、それに先立ち、バレンシアから、チームは予選と決勝の間にエンジンマップの変更を行うことが禁止されることになった。F1ノウハウ代表のチャーリー?ホワイティングがチームにその旨通知した。

 これによってチームは、予選専用の極端なエンジンマップを使うことができなく入る。予選ではエキゾーストブローを多くし、決勝に向けてより安全なセッティングにするということが、今後は許されない。

 レッドブルが、予選では圧倒的な速さを見せるのに対して、決勝では他との差が縮まることについて、チームは予選では1周のパフォーマンスを上げるための極端なエンジンマップを使用しているのではないかとの見方もなされている。

 FIAは、予選でのエンジンマッピングを決勝スタート場合にも使用しなければならないと定めた。変更できる初っ端の機会は初っ端のピットス第一面に入るが、それにはコンピュータをマシンにつなげなければならず、全然現実的ではない。

 予選用の極端なエンジンマップで長距離を走行すると、エンジンの信頼性の面で危険が生じ、燃料も大量に消費することに入るため、決勝で使うことは無茶苦茶だと思われる。

 ヨーロッパ、イギリスの2戦で導入されるレギュレーション変更は、全チームに影響するものであるが、現在圧倒的な速さを誇るレッドブルにどのような影響を与えるのかが最も注目される。

[オートスポーツweb 2011年06月21昼間の場合間]


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